桃太郎トマトへのこだわり|茨城県でトマトなら【菅谷農園】の桃太郎トマトをどうぞ。産地直送の新鮮な野菜をお届けします。

桃太郎トマトへのこだわり

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菅谷農園の自然の恵みを活かした栽培

当農園の桃太郎トマトは化学肥料などを使わず、自然の恵みを活かした土づくりと管理でトマト本来の甘さを引き出し、美味しく育てました。
さらに、安心してお召し上がりいただけるよう堆肥や肥料にも自然由来のものを厳選・バランスよく配合しております。
堆肥には落ち葉や米ぬか・籾殻・椿油のカスを、肥料には魚粉や海藻などのミネラルとアミノ酸が含まれたものを用い、水も深い井戸の清廉された水を
使用するなど、自然を最大限に活かした栽培環境になっています。ただ肥料や水を与えすぎてしまうと枯れたり、トマトが大味になる原因となります。
トマトが美味しく育つには土づくりとマメな栄養管理がとても重要なのです。自然豊かな茨城県の地で元気に育った桃太郎トマトをご賞味ください。
徹底した温度管理
当農園ではトマト栽培に最も適した22~28℃を、発育状況に合わせて徹底管理しております。
発芽の時期には28℃をキープしながら元気な苗を育てることで、丈夫に育ち形も色も美しく旨味たっぷりの実が詰まった桃太郎トマトに育つのです。
年間を通じて美味しい桃太郎トマトを茨城県より産地直送でお届けできるよう、土づくりはもちろんのこと温度管理や湿度管理を徹底して常にご満足いただけるお品物をお届けしております。

栽培の流れ

01
・土づくり
落ち葉や米ぬか・籾殻や椿油のカスなど、自然由来のもので丁寧につくった堆肥を使用した土づくりをしております。
化学的な成分を使用しないことで味に雑味がなく、トマト本来の旨味を引き出すことができるのです。
魚粉や海藻といったミネラルやアミノ酸を含んだ自然由来の有機肥料を含ませることで、旨味がいっそう高まります。
02
・種まき
発芽に適した状態を整えるため、温度・水・換気をトマト栽培に関する専門知識と長年の経験に基づき細やかに調整します。
そして元気に芽を出せる発芽条件が整ったところで、発芽しやすいよう温度も28℃にキープしております。
手間暇をかけることで元気な苗に育ち、発育にも大きく影響を与えるのです。
03
・移植
当農園ではトマト栽培の研究と長年の経験に基づき、オリジナルで考えたポットを使っております。
独自のポットを採用したことで夏の暑さを和らげ、トマトが成長しやすい環境を作ることができました。
そのおかげで近年の猛暑にも耐えられる、元気で美しいトマトに育つのです。
04
・接ぎ木
病気に負けない力を付け、根付きをよい元気なトマトにするために接ぎ木という作業を行います。
台木と穂木を選び、その両方に切り込みを入れて切り口を合わせる作業で、きめ細やかな技術と経験に基づくノウハウが必要です。
当農園ではベテランの手により、1週間前後で1本の茎になって活着できます。
05
・育苗
苗を丈夫に育てていく工程です。
断根という作業を行い、根っこを1つにしていきます。
これによって根が太く力強く育ち、病気を寄せ付けない丈夫な苗へと育っていくのです。
1ヵ月間にわたって大きくなるまで、成長に合わせて徹底した温度管理と水やりをこまめに行っていきます。
06
・植え付け
トマトを丁寧に植え付け、突然の強風や衝撃などで傷付いたり、倒れたりしないように丁寧に支柱を施し、苗木を支えていきます。
トマトは支柱につるを適度にからませながらグングン育ち、しっかりとした茎に青々とした葉を付け、やがて花を咲かせて青い実を実らせます。
07
・管理
花が咲き始めると、枝からわき芽が出てくるので、主枝に栄養が行き届くよう丁寧に摘み取っていきます。
実が成り始めたらトマトが大きく実が育つよう、1花房の着果数を調節するための摘果を行います。
元気に育つように状態を見極めながら22~28℃の温度管理を徹底し、注意を欠かさないようにします。
08
・収穫
トマトの実が真っ赤に熟したら出荷のタイミングに合わせて、実を傷付けないように丁寧に収穫をしていきます。
自然の恵みに育まれ、手間をかけて手作業で一苗一苗丁寧に育てられたトマトは、サイズなどを細かくチェックしながら箱詰めをしております。
糖度も抜群、酸味とのバランスにも優れた、コクのある旨いトマトの完成です。
09
・出荷
収穫したトマトは、翌日には新鮮な状態で出荷しております。
茨城県から全国へと産地直送でとれたてのトマトをお届けできますので、ぜひ一度お試しください。
リピーターも続出の甘さと酸味のバランスに優れたトマトは、そのまま食べるのはもちろんのこと、さまざまなお料理に使えます。

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